令和6年8月27日(火)、川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)において、川崎市市制100周年記念 川崎市老人福祉大会・川崎市老人クラブ大会が開催されました。
大会開催の趣旨は、本格的な高齢社会の到来に伴い、高齢者福祉は市民共通の問題として、その関心は益々高まり、この老人福祉大会・老人クラブ大会では、高齢者福祉の向上に貢献された方々を表彰し、その労をねぎらうとともに、老人クラブに集う高齢者が仲間づくり・健康づくり・世代間交流に向けての積極的な活動を誓い、高齢者問題を自らの課題として捉え、広く市民の理解と意識を高めるため、老人の日を記念して開催するものです。(プログラムから抜粋)
来賓として川崎市議会議長、川崎市議会健康福祉委員会委員長、川崎市全町内会連合会会長、神奈川県老人クラブ連合会理事長、横浜市老人クラブ連合会理事長、川崎市民生委員児童委員協議会会長、川崎市老人福祉施設事業協会会長のご臨席を賜り、川崎市長、川崎市老人クラブ連合会理事長をはじめ多数の老人クラブ会員や関係機関・団体からの参加がありました。
1部の式典では、老人福祉援護功労者3名、優良老人クラブ3団体の市長表彰、単位老人クラブ会長10名、優良老人クラブ5団体、優良友愛チーム9団体、会員増強運動優良老人クラブ3団体への川崎市老人クラブ連合会理事長表彰が行われました。
2部の演芸大会では、我が麻生区老連から踊り「麻生まつり唄」をはじめ、市老連9地区の代表が歌・踊り等を披露され、大きな拍手と笑顔に包まれ素敵な時間を会場の参加者と共有しました。
当日の模様の一部を掲載しました。