王禅寺福寿会（会員53名）では、9月15日の敬老の日に先立って9月6日王禅寺町内会館で会員38名が参加して、町内会長、福祉部長、広報部長、民生委員、子ども会会長の皆さんを招待して敬老の会を開催しました。
この敬老の会に因んで午前11時から40分間　 新富士病院グループ東京本部　
訪問看護ステーション長　坂本由恵講師 による講演会を実施いたしました。

講演のタイトルは「自分らしく最後を迎えるために、今から考えておかなければならないこと」
内容は、超高齢社会、三人に一人は癌、十人に一人は認知症といわれる時代、昨年の流行語大賞にノミネートされた「終活」に代表されるように、自己決定、自分らしい最期の迎え方、食事が食べられなくなったら・・・自分が望む最期を迎えるには講演はスライドによりわかり易い説明で好評でした。