昨年に引き続き第２回目の風船バレーボール大会です。指導されたのは片平地域包括支援センターの皆さんですが、麻生区老連の第２ブロックとしての競技です。場所は片平町内会の「片平会館」２階の大（？）ホールです。
麻生区老連の第２ブロックとは、片平地区とはるひ野地区の老人会で構成されています。片平地区には昭和３９年に老人会が出来ましたが、平成２年に片平交友会、片平中央クラブ、片平吾妻クラブの三つに分かれました。同一町内に三つの老人会がある珍しいところですが、それぞれ特徴のある活動をしております。これに平成２２年にはるひ野シニアクラブが加入しました。
風船バレーボールとは、空気で膨らませた直径４０ｃｍの風船をつかいます。コートの幅は４ｍ、長さは７ｍを1.4ｍのネットで中央で仕切ります。選手は６名づつですが、椅子へ座ったままボールを打たなければなりません。立って打つと相手の得点になってしまいます。「レシーブ・トス・アタック」の３回で相手のコートに返します。得点は１０点先取した方が勝ちとなります。
対戦結果は１位：片平中央クラブ、２位：片平交友会、３位：片平吾妻クラブでした。