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平成29年度麻生区ゲートボール協会主催の春季大会の模様をアップしました。
お知らせ・行事報告
2017/04/19
平成29年度麻生区ゲートボール協会主催の春季大会の模様をアップしました。
平成29年4月19日(水)に麻生水処理センター屋上に作られた多目的運動場「ふれあいの丘」で、麻生区ゲートボール協会主催の春季大会が開かれました。
参加したチームは「マルス」「千代ヶ丘」「朗生会B」「王禅寺」「リリーズ」「朗生会A]の6チームで、それぞれ各老人クラブが出身母体ですが、選手(5名)が集まら無いクラブは混成チームで参加しています。3チームずつ2組に分かれて2コートで行い、1チームは審判を受け持ちました。ゲームは昼食をはさんで6試合行いました。
1、実行委員長による開会宣言 2、協会旗入場 3、優勝カップ返還 4、山崎大会会長挨拶 5、来賓挨拶 と続き来賓者と公式審判員による始球式、庄子部長の競技説明、準備体操(みんなの体操)をして、競技開始となりました。
前日に続き、真夏を思わせる暑い日となりました。また、開始からしばらくは強い風に悩まされましたが、昼ごろには少し弱くなりました。選手はそれをものともせずに、また、審判は「プレイ」「第1ゲート通過」等大きな声で、大会らしい緊張を張り続けていました。
結果は、優勝:朗生会A、2位:千代ヶ丘、3位:王禅寺、4位:マルス、5位:リリーズ、6位:朗生会Bでした。
終了は14時30分頃でした。皆さん熱中症にならずに元気にお帰りになりました。
(すみません、記者は午前中で帰らせていただきました)
麻生水処理センター入口。画面中央にある古木は昭和60年に、このセンターの工事中に地下から発掘された埋没樹です。約3000年前の縄文時代の物と推定されています。この辺りは、鶴見川と麻生川に挟まれた土地で、田や畑であった所でした。それ以前には、海底であった証拠の大型貝の化石も見つかっています。
この施設は、平成元年に完成しましたが、屋上の多目的運動場は、地権者の要望で作られたものと伺いました。
参加した選手の皆さん。
前に並んでいるのは始球式用のゲートです。
協会旗入場。旗手は庄子副実行委員長。受け取るのは、山崎会長。
山崎尚文大会会長の挨拶
90歳で参加された高崎登さんに健康功労賞(お元気で賞)と記念品が贈られました。賞状が風に飛ばされないように、会長さんも頑張っています。
本日、天気晴朗なれど、風強し。
試合開始。赤組、白組5名ずつが
交互に打ちます。
第1ゲートを通過した選手はゲームが始められます。
相手チームのボールに当てれば、この様にコートの外へ弾き出すことができます。
試合の終了時には審判員から説明があります。
別のコートでもスタートです。
味方チームのボールを別の場所へ移動させます。優勝した朗生会Aチームです。
第1ゲートを通過するまではゲームに参加でできません。
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