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2021/07/21

「ボッチャ」の講習会を受講しました。

「ボッチャ」とは、ヨーロッパで生まれた、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。「ボッチャ(Boccia)」はイタリア語で、木のボール、ボーリングのボールという意味で白のジャックボールに自チーム(赤か青)を近づけるターゲットゲームです。ペタンク競技に似ています。6m×12.5m大のコートを使用し、シンプルですが、技術、戦術面が奥深く、最後の1投で大逆転もあります。パラリンピックには電動車いす利用者など脳性麻痺を中心とした重度障碍者が参加していますが、誰でも楽しめるスポーツです。
 麻生老人福祉センターで開催された講習会を、三井細山いづみ会の皆川英郷会長が受講しました。
 ボッチャの用具
1)ボール:白(目標球)、赤・青6球ずつ、重さ:275g
  大きさは、野球のボールより少し大きく柔らかい。
2)パドル(指示板):審判が次のボールを指示する板。
 コート
床にテープを貼り作る。
長さ12.5m×横6m
左側:赤ボール
右側:青ボール
競技の進め方
じゃんけんで勝ったチームが赤ボール。次に青ボール。両チーム6個投げきったら判定し、白ボールに近い数だけ勝ち点になる。
講習会の模様
三井細山いづみ会
会長 皆川 英郷さん
令和3年9月10日(金)に
麻生老人福祉センターでボッチャ大会が開かれます。
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