平成２７年５月２２日（金）に、富士見公園市民広場において、各区・地区老人クラブ連合会から予選を経た２４チームと役員１９０名が集まり、第３７回川崎市老人クラブ連合会ゲートボール大会兼第２８回全国健康福祉祭出場選抜大会を開催しました。
　本来ならば５月１３日（水）開催の予定でしたが、前日の雨でグランドコンディションが悪く予備日の５月１９日（火）に延期したところ、またもや雨で延期となり参加チームの辞退が危惧されましたが、選手の皆さん予定を調整していただき、全チーム揃って大会を開催することができました。
　午前９時からの開会式では、前年度優勝チーム代表者による優勝杯（市長杯）の返還、大会委員長・大会実行委員長の挨拶に続き、来賓として川崎市健康福祉局長寿社会部佐藤部長のご挨拶をいただき、選手宣誓、全員による準備体操を行い、競技に入りました。
　午前中は、６チームずつ４グループに分かれ各チーム２試合を行い成績上位２チームがトーナメントに出場できる予選を行い、午後から８チームによるとトーナメントでの試合を行いました。
　各チームとも日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し、接戦が繰り広げられました。
　結果は、次のとおりです。上位３チームは、秋に山口県で開催されます第２８回全国健康福祉祭やまぐち大会に出場することになりました。
　優　勝　菅仙石長生会（多摩区）
　準優勝　大　　　　師（大師地区）　
　３　位　高　寿　　会（麻生区）
　努力賞　旭　・中　島（中央地区）
　おめでとうございます。全国健康福祉祭での健闘を期待しています。

　報告が遅くなりましたことを、お詫びいたします。