平成２７年７月１６日（木）～１７日（金）埼玉県さいたま市で開催された、平成２７年度関東甲信越静ブロック老人クラブリーダー研修会に、川崎市老人クラブ連合会から各区・地区老人クラブ会長・女性委員長１０名が、参加しました。
　７月１６日（木）は、全国老人クラブ連合会の斎藤秀樹常務理事による基調報告「老人クラブとしての運動・行動提案－社会情勢を踏まえて－］の報告があり、その後、パネルディスカッション「地域支え合い活動の輪を広げて、老人クラブの活性化につなげる！」として横浜市・浦安市・川口市の会長から活動報告とコーデイネーターの木原さんや研修会参加者からの質問などがあり、今後の老人クラブ活動にヒントとして得るものが多く大変参考になりました。
　７月１７日（金）は、関東甲信越静ブロック老人クラブ連絡協議会会長表彰、いきいきクラブ体操の後、文京学院大学人間学部人間福祉学科の中島修准教授による「介護保険法改正の動向と老人クラブへの期待－新地域支援事業を中心に－」の講演があり、今後の地域における老人クラブ活動の在り方について、学ぶことができました。
　次回は栃木県での開催が発表され、研修会日程を終了しました。
　この研修会で得た事例等を参考に、今後の老人クラブ活動に生かして行きたい思っています。