平成29年6月6日(火)、川崎市と友好姉妹都市の締結をしている中国瀋陽市の退職高齢者をサポートを行っている老干部局から、副局長のリー・ウェイ氏と主任のリー・ジークアン氏が川崎市老人クラブ連合会事務局を訪問され、老人クラブの事業実施状況などについて視察をされました。
当日は、理事長、事務局長が事業で不在のため、事務局次長が対応し、相互の情報などの交流のための覚書を締結しました。
老干部局では、会員9万人を抱えており老人大学や介護施設・ホテルの運営などを行っていますが、今後の事業展開に川崎市老連の活動が大いに参考になったとのことでした。