令和３年８月１９日（木）川崎市市民文化局長へ交通安全折鶴の贈呈を、川崎市老人クラブ連合会女性委員会で行いました。
　令和２年度は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、折鶴の作製と贈呈を中止しましたが、令和３年度は各区・地区老人クラブ連合会において、女性委員さんが中心となり作成した交通安全の折鶴１，０００羽を作成し、川崎市市民文化局長長へ贈呈しました。
　当日は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い神奈川県に「緊急事態宣言」が発令されていることに伴い、川崎市老人クラブ連合会を代表して女性委員会の有森委員長のみでが、市民文化局長室において、贈呈を行いました。
　中村市民文化局長から、平成８年から長きに渡る贈呈に感謝の言葉をいただくとともに、交通安全に役立てて行きたいとのお話しがあり、また、市内の交通事故は減少傾向にあるが、高齢者の自転車事故が多く交通安全の啓発を行って行きたい、秋の交通安全運動を皆さんと一緒になって行いたいとのお話しもあり、和やかに懇談を行いました。
　鶴を折っていただいた会員の皆様、ありがとうございました。
　なお、市内の９地区の区・地区老人クラブ連合会では、それぞれの区長様や支所長様を訪問し、同様に折鶴の贈呈を行っています。