春いちばんが吹いた翌日の16日(金)宮前区老連「健康講座と体力測定」開催しました。
全日からの強風が残り北風が吹き日よりでしたが、80名の方が参加しました。
第一部は、聖マリアンナ医科大学病院認知症看護認定看護師の小橋先生から「幸齢社会を目指したこれからの過ごし方 ~アドバンスド・ケア・プランニングを考える~」の講義を受けました。
アドバンスド・ケア・プランニング(ACP)とは、もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みを「人生会議」と呼んでいます。
自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い共有することの大切さを確認させていただきました。
認知症にならない要件は、このようなイベントに参加することも大切で、今日参加している人たちはその心配はないといわれ「にこにこ」顔になっていました。
第二部は、ヘルスパートナーさんのご協力を得て、体力測定4種目(握力・輪投げ・棒落下テスト・手伸ばしバランス)を行いました。
参加の皆さん記録結果に一喜一憂してました。