宮前区老連では平成31年2月4日宮前区役所大会議室にて30年度友愛ﾁｰﾑ研修会を開催しました。
友愛ﾁｰﾑ活動は超高齢化社会となった現在、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを継続する事が出来る様に、介護、医療、生活支援、等「地域包括支援システム」の構築に向けた活動として、必要不可欠な大事な研修です。今回は（土橋つくし会・柴原茂男会長）向丘地区（長沢歳歳会・石垣定雄会長）活動事例発表の後、
第二部として川崎市在宅療養推進協議会在宅医療サポートセンターコーディネーターの須藤みちよ様の「最後まで自分らしく安心して暮らすために」と題し、講演戴きました。参加者からは前段の事例発表を含め、活発な質疑も多く、充実した研修会でした。当日は4月下旬並の暖かい日差しもあり120人以上の参加者が有りました。関係者の皆様お疲れ様でした。
尚、資料は巻末のPDFで確認できます。