第53回川崎市老人福祉大会、第18回川崎市老人クラブ大会が8月24日（木）カルッツかわさきであり、宮前区からも多数の方が参加されました。
来賓挨拶では、宮前区出身の持田全町連会長、浮岳川崎市社協会長のご挨拶もありました。

各区から市長表彰で老人福祉援護功労者7名、優良老人クラブ6団体が表彰を受け、宮前区からは優良老人クラブとして「鷺沼仲よし会」が受賞されました。
また、川崎市老人クラブ連合会理事長表彰としては、28個人・団体が表彰され、宮前区から有馬弥生会の高野實会長が単位老人クラブ会長として受賞。さらに会員増強運動優良老人クラブとして「鷺沼仲よし会」がダブル受賞となりました。

第二部は、各区趣向を凝らした歌や踊りの演芸大会となりました。
宮前区からは「土橋つくし会」6名の方による日本舞踊「祝い酒」を披露したくさんの拍手を受けていました。