令和５年１月２３日（月）に「平安会館さいわい」において幸区老連新春賀詞交歓会を開催ました。
　今回の開催はコロナの影響を受けて３年ぶりの開催となりました。当初は、挨拶とお茶とお菓子での歓談、お弁当持ち帰りの予定でしたが、理事会で「やはりアルコール類を出さないのは盛り上がりに欠けるし、お弁当もその場で食べた方がいい」との声が上がり、お酒の注ぎ周りは辞めることで当日を迎えました。
　当日の参加者は、各地区から会長１名の参加をお願いしましたが、来賓を含め７３名（６９クラブ中）の参加を得ることができました。
　交歓会は、佐藤例蔵会長の挨拶と川崎老人クラブ連合会事務局長の手塚光洋氏の挨拶を頂き、厚生労働大臣賞を頂いた佐藤例蔵会長に泉副会長よりお祝いの花束贈呈、乾杯の発声を中島副会長より頂き開催されました。
　各地区ごとに分かれたテーブルに着き、和気あいあいと歓談が進み、今年の老人クラブの活動にとって幸先の良いスタートができ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。