第39回多摩川クラブ川崎盆踊り大会が7月3～5日にけて約350名の参加者で実施されました。
朝の集合時間の時は蒸し暑く大会期間中、体が耐えられるか不安でした。
しかし現地に到着した頃には高原の爽やかな空気に元気が沸いて足取りも軽やかになりました。
1日目は東名高速、中央道を経由し諏訪湖に到着、世界の影絵オルゴール美術館を見学し影絵の世界に驚嘆しました。
次に花の丘展望リフトにニッコウキスゲ等を見ながら白樺湖周辺の眺望を満喫しました。
２日目は上高地を目指し松本に向かいました。標高が1400mを超えるので爽やかな涼風に心身ともに癒されました。夜はメインスケジュールである盆踊り大会です。会場は池の平ホテルコンベンションホールでの開催でした。新築したばかりの会場内で、さまざまな衣装で東京音頭を皮切りに300名を超える参加者で大盛況でした。特別参加で中入りしていただいたプロのハワイアンの歌と踊りが花を添えました。
3日目はビーナスラインをドライブしながらニッコウキスゲの群生を見ながら諏訪に向かいました。
諏訪では諏訪大社を参拝し旅行中の無事をお祈りし、次に桃狩りに向かいました。
農園で赤く色付いた桃をもぎり美味しくいただき帰路につきました。
３日間、市老連及び区老連の役員の皆様、大変お世話になりました。