令和5年9月27日(水)から29日(金)の二泊三日で、グランドゴルフとふれあいの旅に参加し、55名の会員が参加しました。幸区老連は、2台のバスに分乗し、首都高速と東北道を通り、一旦、那須で降りお菓子の城で昼食を取りました。その後東北道を北上し、初日の見学場所である白河の「小峰城」を見学しました。雨の中、城址公園を散策し、その立派な石垣と三重櫓には驚かされました。その後、ホテル華の湯に着き、各種露天風呂を楽しみ、各区ごとに宴会が行われ、カラオケでさらに盛り上がりました。
2日目は、グランドゴルフ組と観光組に分かれての行動。
グランドゴルフ組は、朝からのあいにくの雨に打たれたものの、暑くない気候の中、多少重たい天然芝の中でゴルフを楽しむことができました。旅行組は、伊佐須美参拝、漆器工房見学、桧原湖畔で昼食、後毘沙門沼を散策、雨の中早々とホテルに帰りました。宴会の中でグランドゴルフの成績発表が行われ、女性の部1位と4位、男性の部2位と3位に入賞し、昨年に引き続き、「『幸』ここにあり」と勇姿を見せました。この大会の上位6位までの入賞者は、来年5月に開催予定の市老連選抜大会に出場する資格を得ました。
3日目は、東北道、東関東道を通って、真岡・益子インターで降り、外池酒造の見学後、益子共販センターで美味しい昼食を食べ、その後、大前神社を参拝しました。帰路は、東北道、首都高の渋滞に合い、午後7時過ぎの到着となりましたが、皆さまご苦労様でした。