令和5年3月1日(水) 13:30~ 幸区役所4階会議室で川崎市老連、幸区老連共催の「友愛チーム研修会」を開催しました。
お忙しい中を川崎市老連手塚事務局長に出席して頂き、ご挨拶と講評を戴きました。
参加者は各クラブ1名合計約70名。
★活動発表
1.御幸東地区 小向高砂クラブ友愛チーム 代表 田中 隆昌氏
5名のメンバーで7名の対象者、うち3名は非会員。
チーム内に元民生委員が2名いるため、活動の幅が広がっている。
【事例発表】
一人暮らしで最近奥様を失くされた方への友愛活動が紹介されました。
交流が苦手な方が、回を重ねるごとに打ち解けて喜んで戴けるようになった。
2.南河原地区 幸町3丁目高砂会友愛チーム 代表 小川 芳江氏
5名のメンバーで7名の対象者に対して友愛活動を実施しています。
毎月1回訪問して健康状態相談など話し相手となり、友愛チームは2か月に1回定例会でチームのレベルアップを図っています。
【事例発表】
2件の事例は、対象者の状況に合った支援活動の様子が発表されました。
★講評 手塚事務局長
丁寧な資料つくりへの、お褒めの言葉等が有りました。
★質問
「最初の事例の対象者に3名の非会員が.含まれていますが、非会員でも対象者になれるのでしょうか?」
【手塚事務局長の答え】
友愛の補助金申請書の訪問計画書の対象者欄に会員/非会員のいずれかに〇を付けるようになっています。
非会員も友愛対象者です。