全国老人クラブ連合会主催「在宅福祉を支える友愛活動セミナー」に
川崎市老連から中原区老連　原副会長と幸区老連総務部協力者の
笹本が受講をしましたのでその概要を報告します。

１．日時：平成２7年１月14日(水)１３：３０～１月１５日(木)１２：３０
　　　　　　遠方の参加者のみ宿泊
２．会場：全国社会福祉協議会　第３～５会議室
　　　　　　新霞が関ビル５階
３．参加者：１都道府県・指定都市老連あたり４名(参加人数のガイド)
　　　　　　　受講者総数は約１２０名でした

　平成２７年度の介護保険制度の改正にともない、市町村が中心になって
住民やボランティアなど、そこに暮らす人々で高齢者を支えていく取り組みが
始まります。そこで、高齢者自身も担い手として大きく期待されています。
そこで、今回のセミナーでは、地域の支え合いの中で老人クラブの友愛活動を
どのように推進していくかをテーマに開催されました(開催要項の趣旨から抜粋)。

主な内容
（それぞれの講師名は下記の写真に記しました）
１．行政報告：介護保険制度の改正について
２．基調報告：「在宅福祉を支える友愛活動」の推進
３．情報交換：小グループに分かれて活動紹介等
４．講演：高齢者の暮らしを支える宍粟市(しそうし)社協の取り組み
５．友愛活動の事例発表２件