ラゾーナ川崎東芝ビルにある東芝未来科学館で平成27年6月11日(木)
14:00～15:30　東芝シニア大学「紋切りあそびであたまの体操！」が
開催されました。
幸区老連の南河原地区を中心に幸区内の老人クラブ会員が40名参加しました。

折り紙を等分で折り、折った折り紙をハサミで切ると、連なる対称型の
飾りが出来ます。これは江戸時代から伝わる切り紙遊びで「紋切型」と
よばれているそうです。
切り方によってどんな飾りが出来るか？ワクワクしながら楽しみました。
教材の型紙通りに切ると複雑な家紋が出来ました。

予定の1時間半がアッという間に過ぎ、参加者一同大満足のひと時でした。
子供達がやったら喜ぶだろうなあ。いや、年代を問わず誰でも簡単に
楽しめそうです。
折り紙とハサミ、それに切る場所を描くエンピツがあれば誰にでも
出来ます。講師の横須賀　公美先生、お手伝い頂いた先生方と
企画をして下さった東芝未来科学館小林様、どうもありがとうございました！