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幸区老連 第32回多摩川クラブ川崎盆踊り大会の幸区老連の様子を3回に分けてアップします(その1)
お知らせ・行事報告
2015/07/01
幸区老連 第32回多摩川クラブ川崎盆踊り大会の幸区老連の様子を3回に分けてアップします(その1)
(その1)は少し長文です。
恒例の市老連主催盆踊り大会が前日と翌日のバスによる観光を含め
平成27年7月1日から3日まで開催されました。
幸区老連から113名の会員が3台のバスに分乗して区内各地から
出発しました。
初日の第一日目は東海道袋井の可睡斎(かすいさい)を参拝し途中、
昼食を摂りながら琵琶湖グランドホテル向かいました。
ホテルでは温泉を堪能し、夜は各区に分かれての宴会により区全体の
交流を図り、お開き後は各部屋で更に交友を深めました。
第二日目は京都観光と夜はメインイベントの盆踊り大会が盛大に
開催されました。言わずもがなですが、終了後の各部屋での交遊は
賑やかだったと思います。
第三日目の最終日は愛知県蒲郡(がまごおり)でブドウ狩りと海産物の
ショッピングを楽しみ18:00頃に各地の出発場所で下車をして
全員無事に帰宅しました。
第一日目は東名高速道路で袋井の東海道一の禅の修行道場である可睡斎
(かすいさい)を参拝。
11代目の住職仙麟等膳(せんりんとうぜん)和尚は、幼い徳川家康と
その父を戦乱の中から救い出しかくまいました。
その後、浜松城主になられた徳川家康は、親しく和尚を招いて旧恩を
謝し、その席上でコクリコクリと無心にいねむりをする和尚を見て
徳川家康はにっこりせられ「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して
眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚、眠るべし」と申されたことから、
後に寺号も東陽軒から「可睡齋」と改められとのこと。
袋井で昼食後ホテルまで長いバスの旅を楽しみ。琵琶湖グランドホテルに
到着後、温泉と宴会によりコミュニケーションを計りました。
写真を御覧ください。
可睡斎(かすいさい)1
可睡斎(かすいさい)2
宴会の食事
旅行委員市川裕子さんの開会のことば
幸区老連 佐藤例藏会長のあいさつ
旅行委員竹村信三さんの発声で乾杯!.
宴席の様子
演芸会踊り
演芸会唄1
演芸会唄2
河原町幸親会の皆様の唄 今回24名の参加がありました
演芸会唄3
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