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2015/12/17

幸区老連 幸区老連と幸区交通安全対策協議会共催の交通安全教室を開催しました

平成27年12月17日(木)13:30~河原町体育館で幸区老連と幸区交通安全
対策協議会共催交通安全教室を開催しました。
176名の会員が暖房施設の無い体育館で寒さも忘れ熱心に勉強をしました。

幸警察署、神奈川県警交通安全教育課と幸区役所のご協力を頂き
上野幸区長さんの来賓挨拶を戴き大変役に立った教室となりました。

松元副会長の軽妙な開会のことばで交通標語が紹介されました。
 「乗せましょう ゆとりという名の 同乗者」

神奈川県警察本部 交通安全教育隊の皆様に次の様なご指導を戴きました。
交通事故の半数以上は道路横断中の事故とのこと。
①トラビック
  トラフィック セーフティ(交通安全)とエアロビクスの合成語とのこと。
  交通安全に役立つ替え歌「春が来た」を全員で合唱し、
  その歌に合わせて体をひねったり、肩甲骨を刺激したり交通事故の
  予防に役立つ体操をしました。
②「渡り上手君」という装置を使って5名の会員が「歩行シミュレーション
 体験」をしました。
  日中、夕方、バス停で停車中のバスの陰で見難い、夜間、雪の日等の横断
体験で体験者は大汗(冷や汗?)を掻きました。
  今回に限らず、今までにやったシミュレーション体験者に共通する問題点は
  渡る前には左右確認をしっかりやっているが、横断の途中では左右を
  殆ど見ていないという指摘がありました。道路の中間でもしっかりと
  確認してください!

毎年交通事故は減少傾向にあるが、高齢者の事故比率は増加傾向にあると
いう私達にとって残念な状況にあるとのこと。
今日の体験学習をしっかりと生かしましょう!

それらの様子を下の写真でご確認ください。
①講師の神奈川県警交通安全教育課高橋さんと高齢者交通事故防止マスコットキャラクター「越永小百合」さん
②司会の南河原地区、地区長植木さん
③主催者 幸区交通安全対策協議会 中川会長代行のご挨拶
④上野幸区長の挨拶を聞く参加者
⑤ビデオを見入る参加者
⑥講師の神奈川県警交通安全教育課高橋さん
⑦みんなでトラビック
⑧「渡り上手君」という装置を使って「歩行シミュレーション体験」夕方のシーン
⑨「渡り上手君」という装置を使って「歩行シミュレーション体験」夜のシーン
⑩「渡り上手君」という装置を使って「歩行シミュレーション体験」雪のシーン
⑪抽選で野菜や果物を貰って帰途に
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