(その１)は少し長文です。
恒例の市老連主催盆踊り大会が平成２８年７月６日（水）から８日（金）まで磐梯熱海温泉で２泊３日で開催されました。
幸区老連から８５名の会員が２台のバスに分乗して区内各地から出発しました。
全体では約６００名の参加とのことでバス１５台による旅となり、１５台の同時行動は無理なため、幸区の１４，１５号車は１２，１３号車と共に４台で行動を共にしました。

３日間とも曇り勝ちの天候で涼しく、時折、川崎の家族からの連絡で、猛暑になっているというのが信じられない程、過ごし易い旅でした。
１日目にホテル到着する寸前の雨もホテルの玄関前の屋根のお陰で傘を使うこともありませんでした。

第一日目は東北道を北に向かい二本松の「隊士館」で昼食と向かい側の大隣寺などを散策した後、猪苗代の「世界のガラス館」で素晴らしいガラス製品を鑑賞しながらショッピング。
みちのくの「お伊勢さん」と呼ばれている「開成山大神宮」で世界平和を？祈って参拝して、磐梯熱海温泉「ホテル華の湯」に到着し開湯６００年の美人の湯でくつろぎ、夜は各区に分かれて宴会をして区全体の交流を図り、お開き後は各部屋で更に交友を深めました。

第二日目は松島を散策後、松島から塩釜まで遊覧船で売店の女性の軽妙でユーモラスなガイド放送により松島湾の絶景を存分に楽しみ、シャッターチャンスまで教えてもらい塩釜で昼食とお買い物後にホテルに帰着。夕食後、ホテル内のコンベンションホールで恒例の第３３回盆踊り大会が開催されて、良い汗を十分にかき、お開き後は美人の湯でツルツル美肌になったと思います。

第三日目の最終日は飯坂温泉まで北上してサクランボ狩りは残念ながら楽しめませんでしたが、サクランボの食べ放題で雰囲気を堪能して胃袋も満足しました。
つづいて日本３不動の「中野不動尊」を参拝して東北道を南下、那須の「お菓子の城」で昼食と最後のお買い物を楽しみ18:00前に出発場所で下車をして全員無事に帰宅しました。

第１日目の旅のスナップ写真をアップします。