平成2９年5月1７日（水）に、富士見公園市民広場において、各区・地区老人クラブ連合会から予選を経た２２チームが集まり、第3９回川崎市老人クラブ連合会ゲートボール大会兼第３０回全国健康福祉祭出場選抜大会が開催されました。上位３チームが9月に開催される「ねんりんピック秋田２０１７」に出場できます。
５月1０日（水）開催の予定が雨の為、順延となっての開催です。

開会式の様子は省略します。

　５ｏｒ６チームずつ４グループに分かれ各チーム２試合の予選を行い、成績上位２チーム、合計８チームによる決勝トーナメントでの試合が行われました。
　２コートに日吉の谷戸白山、３コートに日吉の小倉南、４コートに南河原が出場しました。各チームとも日ごろの練習の成果をいかんなく発揮し、接戦が繰り広げられました。

　結果は、谷戸白山は2勝して2コートの2位で通過して決勝トーナメントに進出。小倉南と南河原は、ともに１勝１敗の成績でしたが、準々決勝には残念ながら進出できませんでした。

谷戸白山チームは準々決勝で多摩区の菅仙谷長生会と対戦して１３対１３で同点でしたが、「上がり」の数の差で、優勢勝ちをしました。準決勝は中原区の西加瀬長寿会に２３対８で大勝して、決勝戦は麻生区の下麻生朗生会と対戦しましたが、11対10の接戦で破れ、惜しくも準優勝になりました。ねんりんピック秋田２０１７への出場おめでとうございます！