秋の全国交通安全運動期間９月２１日（木）～３０日（土）。

幸区のスローガンは
　　「安全は　心と時間の　ゆとりから」
　　「高齢者模範を示そう　交通マナー」

その一環として「第２回幸区高齢者交通安全大会」が幸市民館ホールで９月２２日（金）１０：００～１２：００に開催され、幸区老連から１４３名が参加しましたので、その様子をご覧ください。

開会式で主催者の幸区交通安全対策協議会中川会長と幸警察署長の主催者挨拶と来賓の幸区長の挨拶のあと、プロレスラーの藤波辰爾（タツミ）氏と藤波玲於南（レオナ）氏親子の「１日幸警察署長」受任式がありました。

そのあと、自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドルＧＡＢＵ（ガブ）の若くて元気な歌とトークがあり、幸警察署交通課の芸達者な署員の寸劇で第１部が終え。
幕間に交通課長の講話を挟み。
第２部は区内こまどり幼稚園のかわいい鼓笛隊による演奏に万雷の拍手がありました。

締めは、「１日幸警察署長」藤波玲於南（レオナ）氏の力強い交通安全宣言で大会が終了しました。

事故件数は減少傾向でも、残念ながら高齢者の事故は増加傾向との事。
もう一度、上記スローガンを読んでみて下さい。

大会の様子を写真でご覧ください。