(その１)は３日分の記事ですので少し長文です。
恒例の市老連主催盆踊り大会が平成３０年７月４日（水）から６日（金）まで山形県天童温泉において２泊３日で開催されました。
幸区老連から１０４名（昨年は７０名）の会員が３台（内１台は日吉地区が川崎区の中央地区と相乗り）のバスに分乗して区内各地から出発しました。
全体では７０４名（昨年は５０９名）の参加とのことでバス１５台（１～１６号車、９号車は欠番）による旅となり、１５台の同時行動は無理なため、何台かのグループに分かれて行動を共にしました。

前日の天気予報では台風７号が日本海を北上と伝えていました。その影響で各地で豪雨被害が発生していたようですが、この旅は、時々小雨に見舞われた程度で、殆ど３日間とも傘無しで、過ごし易く快適でした。

第一日目は東北自動車道を北に向かい二本松の「隊士館」で昼食後、トイレ休憩を取りながら１５時３０分頃には天童温泉に到着して温泉を楽しみながら休息。
各区ごとに盛大に親睦の宴会が行われました。
お開き後は各部屋で更に交友を深めたことと思います。
「ホテル王将」と「ほほえみの宿・滝の湯」に分泊。幸区はホテル王将に宿泊。

第二日目は古口港から草薙港までの最上川舟下りの予定でしたが草薙港が強風で航行不可能というので、
古口港から上流に向かい、船頭さんのトークと美声を楽しみながらUターンをして古口港に戻りました。
幸運にも民謡日本一の船頭さんの歌を聞くことが出来ました。

昼食後、あまり歩くことなく出羽三山・三社合祭殿を参拝（こんなに楽をしてご利益があるのかなあ？）、早めのホテルへの帰館と早めの夕食後、「滝の湯」内のコンベンションホールで恒例の第３５回盆踊り大会が開催されて、踊りと樽酒などをたっぷりと味わって、良い汗を十分にかき、お開き後は源泉でツルツル美肌になったと思います。

第三日目の最終日は「天童将棋むら」の見学と、お買い物。天童サクランボ狩り。檜原湖で昼食と最後の買い物を楽しみ（３日間共買い物を楽しんでいた参加者も沢山見かけました）、幸区は１９：３０～２０：００頃には、無事故で帰宅をして楽しい旅を閉じました。

第１日目の旅のスナップ写真をアップします。