令和6年10月3日(木)このところの気候の変動に翻弄されながらも午前9時より小田多目的広場において第50回・田島地区老連スポーツ大会が開催され、例年通りのプログラムでは来賓参加による「スプーンレース」にはじまり、紙皿にカップ麺を乗せて運ぶ「出前迅速」、ホールポストを15m先に設定した「グラウンドゴルフ」、自由参加で北国の春とオクラホマミキサーを踊る「フォークダンス」、5m先のカラーコーンにボールを当てる「ボーリングゲーム」や「輪投げゲーム」、唯一の団体競技で12人の選手でボールを送る「ドッチが早い」、3m先のゲートを通過させる「ゲートボール」、釣竿を手に持ちビール瓶を釣る「ビン釣り競争」、今年の「川崎音頭」「きよしのズンドコ」には220名の踊り手の参加があり、この自由参加の踊りは輪を三重にし、客席全員が参加かな?と思うほどの盛況でした。最後は例年白熱した戦いとなる「玉入れ競争」では小田老連2チーム、臨港老連2チームが4回対戦し今年は臨港老連チームが優勝しました。