高津区
ふれあいクラブ高津
高津区
ふれあいクラブ高津
高津区は、川崎市を構成する7区のうちのひとつである。溝の口駅(東急田園都市線)・武蔵溝ノ口駅(JR東日本南武線)駅周辺を中心として東側の土地が主に再開発され、川崎市中部の中心商業地として発展している。
川崎市のほぼ中部に位置する。多摩川に沿った低地と、その南側および西側に広がる丘陵地帯(多摩丘陵東端部)で構成されている。
夏は暑く、冬は寒い。ただし東京都心部ほどの都市気候にはなっていない。
住宅地域が多いが、大規模工場が比較的多く、準工業地域もある。溝口周辺には大規模商業施設も立地する。
区役所はJR武蔵溝ノ口駅・東急溝の口駅至近、警察署は高津駅至近、郵便局は梶が谷駅至近と分散しており少々不便。
面積 17.10km2 人口229,923人(令和2年4月1日現在)
結成年月日は昭和44年4月1日でその経過の詳細については不明であるが、市老連財団 法人設立30周年記念誌「川崎市老連の歩み」から推測するに、昭和43年3月10日高津長生親睦会が結成され、同年4 月26 日同役員において、川崎市老連の動向をみるに、とかく北部(中原区・高津区・多摩区)に不平等である。よって発言力を図るため、協力して邁進かることが申し合わせされたことから、区老連の結成を見るにいたったものと思われる。
高津区老連におきましては、会員が減少傾向にありますので年間の事業、行事内容の充実を図り、高齢者が希望を持って参加したいと思われるクラブ作りを探求しており、相互支援、健康と生きがい、特に年代を超えて参加可能なサークル活動等の具体化に役員一同心を合わせて推進していきたいと考えております。
尚、現在の課題は、高齢者が社会参加の場として老人クラブは大きな役割を担っております。よって今後の課題として現会員がその立場で地域性等を勘案配慮の上クラブ設立運動を展開し、高齢者の居住する地域には老人クラブがあり、希望者は自由に加入できるように推進して参りたいと考えその取り組みを始めております。