２０１９年２月２３日　多摩市民館に於いて「プラチナファッションショーｉｎ多摩」が開催されました。平成２５年度から川崎市全域でシニアの健康増進と生きがい作りを応援するため、「プラチナファッションショー」として開催されるようになり、今年で第６回目を向かえることができました。今回は多摩区で開催することになり、川と緑に恵まれた多摩区は、北原白秋作詞の「多摩川音頭」に歌われている自然に恵まれた地域です。多摩川の四季や風景を歌詞の中に織り込み、当時の稲田村（多摩区の北部）周辺の様子を伝えています。
　本日は６５歳以上のシニアモデルの皆様が「歳を忘れて」生き生きと「明るく・楽しく・元気」な姿を披露してくれました。和装・カジュアル・フォーマルに身を包んだモデルさんが音楽に合わせて舞台を颯爽と歩く姿はプロのモデルのようでした。
　ショーは一部・二部に分けて進行し、二部のスタートの前には特別ステージとして地元の「多摩区老人クラブ連合会」の有志他による「多摩川音頭」が披露されました。（約７０名参加有）
二部のショーの中では、川崎市長　福田紀彦氏、多摩区長　石本孝弘氏の特別出演もあり、５２名の参加モデルさんは楽しい一日を過ごしたことと思います。ショーが無事に終了して、全員で記念写真をとり閉幕となりました。