平成３１年２月２５日（月）多摩区役所三階大会議室に於いて開催しました。

　当日は単位クラブ会長はじめ友愛チームメンバーが出席、また来賓として、多摩区役所保健福祉センター　飯土井副所長、川崎市老人クラブ連合会　佐藤芳昭事務局長が出席予定でしたが（所用）で出席できませんでしたので、代理で事務職の野口さん・植木さんの二名の出席をいただき開催しました。

【メインテーマ】
「創造と連帯の輪を広げて・心豊かな２１世紀を」
２１世紀が「ゆとり」と「うるおい」と「やすらぎ」に満ちた、心豊かな社会となるように、創造と連帯を広げよう!

☆事例発表
発表者：中野島地区、新多摩川ハイムクラブ　友愛チーム代表　日下敬二さん
　新多摩川ハイムクラブは南部線中野島駅に１５年ほど昔に建設された高層マンション群に居住する人達でつくられた老人クラブで、多摩川に面した良い環境に建てられています。
　老人クラブの活動場所はマンションにある集会所を活用しています。活動としましては組織と活動・活動計画の立案と、その立案は友愛委員会を毎月定例的に開催のうえ実施しています。
　現在の定期的な主な活動（お茶を頂きながら趣味の会）主に一人暮らしの人に重点的に声を掛けております。今後の検討事項と主な問題点としまして、主に高齢の一人暮らしの方への緊急時の対応・正確な把握及び接点であります。マンション地域の友愛活動は特別な方法が必要だと感じました。
　今までにない内容で発表がされた事に対して大変勉強になり、参加者達は今後の活動に活かすのではないでしょうか？　短い時間でしたが参加者は楽しく時を過ごし家路につきました。